Works|演奏作品
16世紀のシャンソンによる変奏曲
(アンサンブル版)
作品について
本作品は、2009年全日本吹奏楽コンクール課題曲として作曲された同名の吹奏楽作品が元になっている。
16世紀の世俗シャンソン《若い娘》(Une jeune fillette)に基づくテーマ(譜例)が提示された後、流れるような楽想の第1変奏、転じて拍点が明確になる第2変奏、Interlude(間奏曲)と記され、変奏の中で唯一長調に転じる第3変奏、8分の3拍子の舞曲風の第4変奏、トルコ風の行進曲である第5変奏と続き、冒頭に回帰していくコーダによって締められる。
なお、今回演奏する版は、既に完成している複数のバージョンの編曲から派生し、本公演のために作曲者自身により編曲された。(姫野)
編成
- Flexible