Works|演奏作品
《4つの舞曲》より〈ジーグ〉
作品について
イギリスを代表する作曲家E.エルガーは若い頃、フルート2本・オーボエ・クラリネット・ファゴットまたはチェロという、木管五重奏をベースにした独特な編成でアンサンブルを楽しんでおり(エルガー自身はファゴットとチェロを担当していたそうです)、そのアンサンブルのために彼は本作を含む複数の作品を残しています。今回取り上げた《4つの舞曲》はそのような作品のうちのひとつです。
今回の編曲におけるフレックス編成は一般的なそれとは異なり、「木管楽器」、「金管楽器」そして「低音楽器」とグルーピングした上でパート分けを行っています。そのようにすることで、楽器の選択肢を確保しつつ、そのポテンシャルをなるべく活かし、音量などのバランス調整がしやすくなるように考えました。なお、本編曲は雑誌「バンドジャーナル」2026年7月号の付録楽譜となっています。
編成
- Flexible
初演情報
- 演奏会
- シン・フレックス
- 初演日時
- 2026年6月6日
- 演奏者
- Conductor:西村広幸
- Playing by:miniTua-wind ensemble